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胆嚢炎と胆管炎は共存しない?!

胆嚢炎と胆管炎は、一度は見たことがある、またはこれからの医師人生で遭遇することのある疾患です。

コモンな疾患ですが、みなさんは”胆嚢炎”と”胆管炎”を区別していますか?

 胆管炎・胆嚢炎で入院になった患者です

 胆嚢炎と胆嚢炎を同時に起こしている患者です

なんて発表をよく耳にしますが、胆嚢炎と胆管炎は名前は似ていますが、臨床症状や治療法は全然違うんです。

胆嚢炎も胆管炎も多くの場合には石がその原因になっています。
そして胆道系疾患といえば、黄疸とすぐに直結する方もいるのではないでしょうか?

胆管も胆嚢も炎症で同じようなもんだろと思っている方も多いかもしれませんが、胆管炎と胆嚢炎ではその治療法も全く異なります。
今回はその違いについて説明したいと思います。

胆嚢炎+黄疸

絶対にありえません!

胆道系の模式図です。手書きなので、あまり綺麗にはかけていませんが、胆嚢・総胆管などの位置関係を見てください。

胆嚢炎になるのは下の図のように胆嚢管に石が詰まって、とれなくなった時です。