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HPB(IF 3.04)

Timing of cholecystectomy after percutaneous transhepatic gallbladder drainage for acute cholecystitis: a nationwide inpatient database study

Takashi Sakamoto1 , 2 , Michimasa Fujiogi1 , Hiroki Matsui1 , Kiyohide Fushimi 3 & Hideo Yasunaga1

1 Department of Clinical Epidemiology and Health Economics, School of Public Health, The University of Tokyo, Tokyo,2 Department of Surgery, Tokyo Bay Urayasu Ichikawa Medical Center, Chiba, and3 Department of Health Policy and Informatics, Tokyo Medical and Dental University Graduate School, Tokyo, Japan

【背景】

急性胆嚢炎に対する経皮的胆嚢ドレナージ術は緊急手術を回避する手段として行われるが、その後の胆嚢摘出術までの最適なインターバルは定まっていない。

【方法】

DPCデータベースを用いて、2010年から2017年の間に
PTGBDに続く胆嚢摘出術をうけた患者9256人を抽出した。
(急性の臓器障害のあると考えられる患者は除外)

”PTGBDから胆嚢摘出術の期間”と”死亡・合併症”、”輸血”、”麻酔時間”、”術後在院日数”との関連を調べるために、制限スプライン(RCS: restricted cubic spline)解析を行った。

【結果】

”死亡・合併症”、”輸血”とインターバルの間には『逆”J”字型』の関係性があった。
”麻酔時間”、”術後在院日数”とインターバルの間には『”J”字型』の関係性があった。

”死亡・合併症”、”輸血”、”麻酔時間”、”術後在院日数”の関係性から見た最適なインターバル

死亡・合併症:7−26日
輸血:9日以上
麻酔時間:16日以内
術後在院日数:11−18日

【結論】

死亡・合併症の観点からみれば、7−26日のインターバルで行うことがよいかもしれない。